

見た目がシンプルでかっこいいDODのテントが欲しいなぁ…

設営の工程が少なく、なるべく簡単に設営できるテントが欲しいなぁ…

濃い影で涼しく過ごしたいからポリコットン素材テントが欲しいなぁ…

そんなあなたにDOD(ディーオーディー)のワンポールテントRXがオススメだよ!!
上記のお悩みを抱えている方にDOD(ディーオーディー)のワンポールテントRXをオススメします!
キャンプを始めるためにまず買うべきキャンプギアであるテント。多くのブランドから様々な種類のテントが販売されております。
ワンポールテントRXとはアウトドアブランド DOD(ディーオーディー) から発売されているワンポール式テントです。以前ご紹介したDODワンポールテントの進化系としての立ち位置で開発され、シンプルな見た目のワンポールテントが欲しい方にとってオススメの商品となっております。

ワンポール式テントとはペグを打ち付けてテント中央にポールを一本立てるだけで設営ができるテントであり、初心者やお子さんでも簡単に組み上げることができることが特徴。

簡単にテントを設営したい方や部品数が少ない方が良い方にオススメ!!
以前、コストパフォーマンスに優れているワンポールテントをご紹介させていただきました。
今回はDOD製品におけるワンポール式テントの商品の進化系である、ワンポールテントRXについて紹介していきます!
【DOD】ワンポールテントRXの魅力
ワンポールテントRX推しポイント1 設営かんたん!
ワンポールテントの特徴といえば、製品名の通りでワンポール式テントであることから設営の簡単さです!
ワンポール式テントとはペグを打ち付けてテント中央にポールを一本立てるだけで設営ができるテントであり、初心者やお子さんでも簡単に組み上げることができることが特徴。
さらに、ワンポールテントRXの特徴であるピラミッドのような形状から底面が正方形であるため、従来のワンポールテントよりペグを打つ数が少なくなっていることが良い点です!

ドーム型テントのようにポールをテントに通して起き上がらせる必要がないため、大きな力がなくても1人で簡単に立ち上げることができます!
組み立てが複雑ではないので、ファミリーキャンプでお子様といっしょにテントを設営したいご家族にもオススメ!

ポールも一本のみなので部品点数が少なく、迷うことなく設営ができるね!
ワンポールテントRX推しポイント2 多くの製品展開!

ワンポールテントのデメリットといえば壁が斜めになっていることから実際にテント内に入ると外見より狭く感じることです。
ただ、DODのワンポールテントRXはM/Lの2つのサイズで商品展開されているため、テント内を広く使いたい方は同じデザインでより広いテントを買うことができます!
M | L | |
組立サイズ(W×D×H) | 300×300×210cm | 370×370×260cm |
インナーサイズ(W×D×H) | 280×220×210cm (別売り) | 350×350×260cm |
総重量 | 6.5kg | 13.1kg |
収容可能人数 (寝室スペース) | 大人4名 | 大人6名 |
材質 | ポリエステル | ← |
最低耐水圧 | 2000mm | ← |
参考価格[税込み] (2025/5 公式HP) | ¥33,000(本体) ¥19,650(インナー+シート) | ¥39,600 |
- M
- L



公式HPの収容人数で利用するとすし詰め状態になるのでご注意!!
さらに、TC素材(ポリコットン)のワンポールテントRX(M)TCも発売されており、こちらはカラーが豊富です!
ポリコットン素材とは、「ポリエステル」と「コットン(綿)」を混ぜて作られた生地のことです。アウトドアギアでは特にタープやテント、焚き火まわりのアイテムによく使われてる、人気の素材!!
・ポリエステル生地より火に強く、火の粉で穴が空きにくい
・厚手で遮光性が高いので、濃い影ができてより涼しい
・コットンが含まれているので、ポリエステル生地より通気性がよい
・ポリエステル生地の製品より重量がある
・コットンが含まれているため、雨や湿気を含みやすく乾きにくい
・ポリエステル素材の製品より価格が高い
TC素材のテントが欲しい方や所持しているキャンプギアと色を揃えたい方にとっても見逃せないのではないでしょうか!?

TC素材テントが欲しい方や色を選びたい方はこちらがオススメ!!
ワンポールテントRX推しポイント3 自由な空間レイアウト!!
ワンポールテントRX(M)では快適なキャンプライフを過ごせるようにインナーテントが別売りとなっております!
ワンポールテントRX用インナーテントセットにはグランドシートも付属されているので別々で買い揃える必要がありません。
ワンポールテントRXに自身のキャンプスタイルにあったインナーテントを選ぶことでさらに楽しく過ごすことができます!

Mサイズはインナーテントが別売りなのでご注意!!
・RX用インナーテントセット…RX(M)フルサイズのインナーテント、グランドシート付
・RX用ハーフインナーテントセット…RX(M)で2人用サイズのインナーテント、グランドシート付
・フカヅメカンガルーテントSS…テントの傾斜にピッタリフィットする自立式インナーテント
自分のキャンプスタイルにあった製品でより快適に過ごしてみてはいかがでしょうか!?

前室が確保できる「ハーフ」か「カンガルーSS」タイプがオススメ!!
【DOD】ワンポールテントRX オプション製品紹介
ワンポールテントRX用マット

地面の凸凹の影響を少なくし、テント内の床面をフラットにするためにマットを引くことが多いですが、ワンポールテントの場合はテントの形状に合わせたマットを準備する必要があります。
インナーマット内部には6mm厚のクッション材が入っているため、地面の凹凸が吸収され快適な室内空間が確保できます!

正規品だとピッタリで悩まず買えるね!
トンガリハット

ワンポールテントは前室が無く日差しや雨を避ける為にタープを設営することが多いです。
テントとタープを近づけて設営できるようになることでテントとタープに一体感を持たせ、日差しや雨にさらされることなくテントとタープ間を移動することができます。

ワンポールテント内への雨の侵入を防げるので便利だね!
ワンポールテントテーブル

テントの中で快適に過ごすための必須アイテムであるテーブル
ポールを中心に囲むように設置することができるので、デッドスペースになりがちなポール周りのスペペースを十分に活用することができます!
また、設置や片付けが簡単なので就寝時にはサッと片付けてテント内を広く使用することができます!

ポールがない場所でも設営できるテーブルなので、普段使いもできて便利だね!
【DOD】ワンポールテントRX まとめ
いかがだったでしょうか!?
ワンポールテントRXはアウトドアブランド DOD(ディーオーディー) から発売されているワンポールテントで、シンプルな見た目のカッコよさと自由なレイアウトで大人気のテントです。
ワンポールテントRXには様々な種類があるので、テント選びに困っている方は是非ワンポールテントRXを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ワンポールテントRXは簡単に設営することができるので設営時間もかからず、部品点数が少なく重量もほかテントと比較して軽いので、とてもオススメです!!
安価でコストパフォーマンスが良いワンポールテントも販売されているのでテント選びのご参考に!


コメント